美大卒が医療系で働いている話

アラフォー女子(子?)美大スキルを消失しながら医療系で仕事をする

失敗を供養するために書く

失敗したことや、嫌だったことをずっと覚えているタチだ。

そしてなるべく忘れたいので、それを思い出すものは捨ててきたし、SNSにも愚痴は書かないし失敗談そのものは書かない人に話さないで生きてきた。

でも忘れられないし、ああ自分はダメなやつだなぁと思ったままだった。何かの拍子に思い出したり、夢に出てきちゃったりして、そのたびにモヤモヤして自分は出来が悪いなと落ち込むのだ。

そろそろ、そんな失敗だらけでうまく生きれない自分を受け入れたくなった。というかいい加減生きづらくなってきたのだ。うまくできないくせに完璧主義っぽくて、見栄っぱりで、人のために尽くすことをよしとしていて、自分のことをよくわかっていないまま、とうとう体調を崩してしまった。このままあと50年くらい生きるのか、先長いな。なんかもっと気楽に生きれないかな。

そのために人生の失敗談と日常の思ったこと感じたことを書くのもいいんじゃないかな、とネットを供養の場に選ばせてもらった。僕の思考の成仏に付き合ってくれたら幸いです。